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アルビレックス新潟が魅せた華麗な連係
明治安田生命J1リーグ第19節、アルビレックス新潟対サンフレッチェ広島が1日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、ホームチームが2-0の勝利を収めた。この試合では、新潟の3選手が華麗な連係を披露。見事なゴールを決めてリーグ戦6試合ぶりの勝利を挙げている。
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そのゴールは、1-0で迎えた28分に生まれた。
敵陣中央で渡邊泰基からの縦パスを受けた星雄次が敵陣左サイドのタッチライン際でフリーになっていた新井直人へ繋ぐと、ダイレクトで三戸舜介へパスを出して一気に前線へ駆け上がる。
その後、三戸が後方にいた星とダイレクトでパス交換して前を向き、相手DFの背後へ走った新井へスルーパスを送ると同選手が敵陣ペナルティーエリア左からシュートを放ち、逆サイドネットに見事なゴールを決めてみせた。
その後、新潟は前半アディショナルタイムと後半アディショナルタイムに決定機を作られたが、小島亨介が好セーブ。ピンチを凌ぎきり、ホームで広島を2-0で下して13位に浮上した。