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「プレミアシップで最も価値のある選手」古橋亨梧がスコットランドを席巻! 市場価値トップに

text by 編集部 photo by Getty Images

セルティック(古橋亨梧・旗手怜央・前田大然・小林友希・岩田智輝)最新ニュース


【写真:Getty Images】



古橋亨梧の市場価値、今季大活躍で急上昇

 スコットランド1部のセルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧の市場価値が、これまでトップだった同クラブのジョタの1300万ユーロ(約20億5000万円)を抜き、スコティッシュ・プレミアシップの全選手の中で一番高い数字になった。英メディア『BBC』が報じている。



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 古橋は今季公式戦50試合に出場し34得点5アシストを記録。セルティックの国内3冠に貢献し、自身はリーグ年間最優秀選手賞など数多くの個人タイトルを獲得している。その活躍を受け、トッテナムやクリスタル・パレス、バーンリーなど、複数のクラブが移籍先候補として浮上した。

 同メディアによると、統計や移籍情報などを掲載している『トランスファーマーケット』のデータでは、古橋の市場価値が500万ユーロ(約7億9000万円)上昇し、1400万ユーロ(約22億円)になったという。同メディアはタイトルに「亨梧、プレミアシップで最も価値のある選手」とつけ、古橋に高評価を下した。また、著しく市場価値が上昇したのは古橋だけではなく、セルティックの日本代表MF旗手怜央も市場価値が450万ユーロ(約7億1000万円)アップして1100万ユーロ(約17億3000万円)になったと伝えている。

【了】

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