4日に行われたブンデスリーガ第7節バイエルン・ミュンヘン対ハノーファーの試合での一風変わったパフォーマンスがSNS上で話題を呼んでいる。
それを披露したのはバイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキ。ドルトムントから加入後初の1試合2ゴールを挙げたストライカーは、試合終了後スタンドにいた妻の元へ駆け寄ると、スマートフォンで周囲の仲間たちと「セルフィー(自撮り)」を撮影して勝利を喜んだ。
試合後にその画像をレヴァンドフスキが自身のFacebookに投稿し、「バイエルン・ミュンヘンvsハノーファー、4-0!」というコメントを添えている。
このパフォーマンスは今年7月にMLSのスポルティング・カンザスシティ所属のドム・ドワイヤーがゴール後に行ったものが元で、その時もSNSを中心に大きな話題となった。
移籍後最高のパフォーマンスを披露したレヴァンドフスキの喜びのコメントを独「tz」が次のように伝えている。
「2点取れたことには非常に満足している。でも、ストライカーとしてそれは普通のことだよ。4-0は素晴らしい結果だし、みんな全てにおいて満足だ」
徐々にチームに馴染んでいる様子のレヴァンドフスキ。試合翌日の5日にはバイエルン・ミュンヘンの一員として初めてオクトーバーフェストに参加する予定だが、そちらもかなり楽しみにしているようだ。
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