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サッカー日本代表、エルサルバドル代表と対戦
【日本 vs エルサルバドル キリンチャレンジカップ2023】
サッカー日本代表は15日、キリンチャレンジカップ2023でエルサルバドル代表と対戦している。
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日本代表は4-1-4-1でスタート。中盤の底に守田英正が入り、堂安律と旗手怜央がその脇を担当し、右ウィングに久保建英、左ウィングに三笘薫となった。森下龍矢は左サイドバックで先発し、代表デビューを飾っている。
FIFAランキング75位のエルサルバドル代表を相手に日本代表は怒涛の立ち上がり。開始直後に三笘が仕掛けてファウルを受けると、左サイドからのFKを久保が担当した。左足で蹴った鋭いクロスが谷口彰悟にドンピシャリと合い、ヘディングで先制点が決まる。
その直後には上田綺世のハイプレスで決定機をつくると、エルサルバドル代表はファウルで阻止。ロナルド・ロドリゲスが退場となり、日本代表にPKが与えられた。このPKを上田が自ら決めて、待望の代表初ゴール。開始4分で2-0となった。
開始早々に2点のリードを得て数的優位に立った日本代表は、高い位置から奪いに行くわけではなく、試合はやや落ち着いた。それでも25分に追加点。三笘が落としたボールを久保が左足で決めて3-0になる。
44分には三笘のシュートをGKが弾いたボールを堂安が詰めて4-0。大量リードで折り返した。
【得点者】
1分 1-0 谷口彰悟(日本)
4分 2-0 上田綺世(日本)
25分 3-0 久保建英(日本)
44分 4-0 堂安律(日本)
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【了】