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トルコ代表MFが凄まじい一撃を突き刺した
スュペル・リグ第38節、バシャクシェヒルFK対トラブゾンスポルが現地時間6日にバシャクシェヒル・ファティ・テリム・スタデュムで行われ、ホームチームが3-1の勝利を収めた。この試合では、トルコ代表MFデニズ・トゥルチが凄まじいゴールを突き刺している。
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そのゴールは、0-0で迎えた34分に生まれた。
前線からのハイプレスをかけたバシャクシェヒルFKは敵陣右サイドでボールを奪い、タッチライン際でボールを持ったアドナン・ヤヌザイが敵陣中央でフリーになっていたトゥルチへパスを送る。すると、トルコ代表MFはトラップしてその場から思い切り左足を振り抜き、ゴール右上隅に強烈なロングシュートを突き刺した。
威力もコースも完璧だった。ゴールまでは約25mほどあったが、相手GKはこのスナイパーのように狙いすました凄まじい一撃を見送ることしかできなかった。
1-0で前半を折り返したバシャクシェヒルFKは、48分に相手のオウンゴールで2点目をゲット。その後、62分に1点差に詰め寄られたが79分にルーカス・リマがゴールを奪い、ホームで3-1の勝利を収めた。