バルセロナのDFハビエル・マスチェラーノ【写真：Getty Images】
バルセロナのDFハビエル・マスチェラーノが地元メディア「TOTサン・クガト」にて、ヨーロッパでのキャリアはバルサとの契約が満了した時に終えたいと述べた。更に、昨季は放出リストに載せられており、退団の可能性があったとも認めた。
――リーガでは良いスタートですね
「良い結果を残せた望み通りの切り出しだ。首位だが、まだ改善すべき点があることは自覚している」
――ルイス・エンリケ監督の長所は？
「個性が強い監督だ。激しくプレーすること、常に攻めることを要求している」
――昨季はあと少しで退団でしたね
「シーズンの最後にフロントと対談して、僕がこれ以上チームに与えられないと考えているなら、チームを去ると伝えた。けど、フロントも監督も僕を信頼してくれたからこの4年間で最高の自分でいるつもりだよ」
――欧州でのキャリアは？
「欧州でのキャリアをバルサで終えるつもりで契約を延長した。できればちゃんと果たしたい。契約が満了した時には34歳だから要求がそれほど高くないチームを探すべきかもしれないね」
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