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ボスニア・ヘルツェゴビナ代表GKがまさかのミスでゴールを献上
スュペル・リグ第36節、スィヴァススポル対コンヤスポルが現地時間30日に行われ、アウェイチームが0-1の敗戦を喫した。この試合では、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表GKイブラヒム・シェヒッチがありえないミスを犯して相手にゴールを献上してしまっている。
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そのまさかのミスは、試合序盤に起こってしまった。
17分、自陣右サイドに流れたボールをフランシスコ・カルボが追い、ペナルティーエリア右脇からシェヒッチへバックパスを送った。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表GKはトラップしてパスの出し先を探したがなかなか見つからず、少しボールを保持してから右サイドでフリーになっていた味方へパスを試みたが、左足で蹴ったボールは目の前まで迫って相手に当たってしまい、跳ね返ったボールはそのままゴールに入ってしまった。
視界に入っていなかったのか、それとも相手に当てない自信があったのか。どちらにしてもかなりお粗末なプレーだった。シェヒッチはボールを持ってから一度も左サイドを確認せず、パスを受けようとペナルティーエリア右脇からゴール正面まで入ってきた味方DFも見せていなかった。
その後は両チームともゴールを決めることが出来ず。コンヤスポルはシェヒッチのミスによる失点で0-1の敗戦を喫してしまった。