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全て計画通り!?グリーズマンのゴールが凄い!GKが見送ることしかできなかった低弾道ショット

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】



アントワーヌ・グリーズマンが見事なゴール

 ラ・リーガ第37節、アトレティコ・マドリード対レアル・ソシエダが現地時間28日にエスタディオ・メトロポリターノで行われ、ホームチームが2-1の勝利を収めた。この試合では、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが凄まじいゴールを決めている。



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 そのゴールは、0-0で迎えた37分に生まれた。

 グリーズマンは敵陣右サイドのタッチライン際でボールを持つと、相手DFの背後へ走ったナウエル・モリーナを囮に中央へカットイン。ペナルティーエリア右角から左足を振り抜き、相手選手の間を通して逆サイドネットに低弾道のシュートを突き刺した。

 逆サイドネットまでは距離があったが、狙っていたのか、グリーズマンがシュートを放った際にサウール・ニゲスがタイミングよく相手GKの前に走り込んだ。そのため、同選手がボールに触ると警戒したGKは一歩も動くことが出来ず、フランス代表FWのシュートを見送ることしかできなかった。

 その後、アトレティコは1-0で前半を折り返すと、後半に追加点をゲット。88分に1点差に詰め寄られたが何とか1点のリードを守り切り、今季のホーム最終戦を2-1の勝利で終えた。

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