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古橋亨梧や旗手怜央、久々招集にスコットランド紙の反応は?
日本サッカー協会(JFA)は25日、来月行われるキリンチャレンジカップ2023に臨むサッカー日本代表メンバーを発表した。今回はセルティックに所属する古橋亨梧や旗手怜央も選出されている。この一報を受けて、スコットランド紙『ヘラルド・スコットランド』などが反応した。
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古橋は2021年7月にヴィッセル神戸からセルティックへ完全移籍すると、リーグ戦20試合で12得点を記録。ハムストリング負傷による長期離脱がありながらも、得点ランキング2位の大活躍を見せた。今季は公式戦48試合で31得点5アシストを記録し、プレイヤー・オブ・ザ・イヤーに選出されている。
昨年のカタールワールドカップで落選した時から、複数のスコットランド紙は古橋や旗手の日本代表入りを望んでいた。その後も招集外になるなど、事あるごとにスコットランド紙は「冷遇された」と不満を示していたが、今回久しぶりに招集されたことで、同紙は「古橋と旗手は、何ヶ月も冷遇され続けた後、ついに日本代表招集を言い渡された」と報じている。また、スコットランド紙『フットボール・スコットランド』は「古橋と旗手は、日本代表として招集され、国際的な流浪の旅に終止符を打った」と伝えた。
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