2日発売のドイツ紙キッカーが、週末に行われるブンデスリーガ第7節の予想メンバーを掲載した。主な日本人選手については以下の通り
<ブンデスリーガ1部>
3日(現地時間)
ヘルタ・ベルリン対シュトゥットガルト
MF細貝萌、原口元気、DF酒井高徳の3選手全員がスタメンと予想。原口については、MFヴァレンティン・シュトッカーが入る可能性もあると予想している。
4日(現地時間)
フランクフルト対ケルン
MF長谷部誠、乾貴士をスタメンと予想。乾のポジションには、前節素晴らしいゴールを決めたMFルーカス・ピアゾンの可能性もあるとしている。
ケルンのFW大迫勇也はベンチスタートの予想。練習復帰したMF長澤和輝もベンチ入りと予想しているが、6試合で2得点の攻撃陣にテコ入れを図るためスタメン出場もあり得るとしている。
バイエルン・ミュンヘン対ハノーファー
MF清武弘嗣、DF酒井宏樹ともにスタメンが予想されている。
ホッフェンハイム対シャルケ
チャンピオンズリーグ(CL)で後半から出場したDF内田篤人はスタメンと予想。
ボルシア・ドルトムント対ハンブルガーSV
CLで素晴らしい活躍を見せたMF香川真司をスタメンと予想。怪我人の復帰もまだ難しいことからMF丸岡満もベンチ入りの可能性があるとしている。
5日(現地時間)
ボルシア・メンヒェングラードバッハ対マインツ
前節欠場したFW岡崎慎司はスタメン予想だが、1日に復帰した練習は個別で行っておりまだ不透明だという。
<ブンデスリーガ2部>
ボーフムMF田坂祐介、カールスルーエMF山田大記ともにスタメンと予想している。
【了】