今季フィテッセからコルドバに移籍したものの、5試合無得点の日本代表FWハーフナー・マイクがサポーターの怒りを買っている。リーガ第4節セビージャとのホーム戦ではブーイングをあび、そのときの心情をスペイン「エフェ」紙に語っている。
「コルドバサポーターを納得させるには、できるだけ早くゴールを決めねばならない。ブーイングで心が折れたけど、僕はFWだから(僕にとって)ゴールは義務だ」
ハーフナーは開幕4試合連続でスタメンとして起用されたが、第5節バレンシア戦は30分のプレーのみ。第6節エスパニョール戦は招集外。アギーレ監督によって日本代表に招集されたが、リーガ第7節ヘタフェ戦の招集リストに名前があるかどうかは不確実だ。
日本代表は10日にジャマイカ代表、14日にブラジル代表と親善試合で対戦する。ゴールという結果を出し、18日に行われるリーガ第8節マラガ戦に弾みをつけたいところだ。
【了】
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