セルティック（古橋亨梧・旗手怜央・前田大然・井手口陽介）最新ニュース
【写真：Getty Images】
古橋亨梧、スコットランドで近年で最も良い補強選手だった？
セルティックに所属する古橋亨梧が今季30ゴールを越えるのは時間の問題かもしれない。英メディア『BBC』の評論家チームが同選手について議論し、スコットランドのクラブが補強した最近の選手の中で、最も良い契約だったとの結論を出している。スコットランドメディア『67ヘイル・ヘイル』が報じている。
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古橋は2021年7月にヴィッセル神戸からセルティックへ完全移籍すると、リーグ戦20試合で12得点を記録。ハムストリング負傷による長期離脱がありながらも、得点ランキング2位の大活躍を見せた。今季は昨季のゴール数を大幅に越えるリーグ戦29試合で22得点をマークしており、得点ランキングトップを走っている。
英メディア『BBC』のリアン・クリクトン氏は、最近のスコットランドのリーグで、古橋よりも良い補強があったか質問されると「おそらく、それはないだろう。彼は良いドロワーだった。間違いなく、トップドロワーだ。彼のゴールを含め、いずれの数字も素晴らしい」と評価し、最も良い契約だったとの見解を示している。
また、ケニー・ミラー氏は「彼は素晴らしいゴールスコアラーだ。彼が昨シーズン（けがをする前の期間を含めて）得たゴール数は膨大で、大きなシーズンになる予定だった。そして、今季はほとんど怪我をすることなく健康のままでいる。シーズン終了までに、彼は30以上のゴールを決めることになるでしょう」とし、30得点以上決めると予想している。
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