鹿島アントラーズ 最新ニュース
31年目を迎えたJリーグでは、これまでにさまざまな選手がピッチに立ってきた。長い歴史で多くの助っ人が来日し、クラブの成功・発展に力を尽くして、さらにはレジェンドとなって愛された選手も多くいる。今回は、鹿島アントラーズに所属した選手で最も多くJリーグの試合に出場した外国人選手を紹介する。※成績はJリーグ通算
1位:ビスマルク(ブラジル)
生年月日:1969年9月17日
Jリーグ通算出場数:137試合
在籍時期:1997-2001
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鹿島アントラーズの歴代外国人最多出場記録は、ビスマルクの137試合だ。1997年から2001年にかけて所属している。
1993年にヴェルディに加入したビスマルクは、Jリーグで活躍。鹿島アントラーズでは1年目に11ゴールを挙げた。プレーメーカーでありながらコンスタントにゴールを決めて、10番を背負って攻撃をけん引した。
現役引退後の2005年にはJリーグ功労賞を受賞。日本サッカー界に大きな影響を与えたレジェンドの一人だ。
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