リーガエスパニョーラのバルセロナが24日に敵地で行われたマラガ戦で無得点試合に終わった直後、控室で注文した軽食リストがスペイン紙リベルタード・デジタルに流出した。25日の英大衆紙メールなどの複数メディアが報じた。
驚くことに、バルセロナの選手たちのほとんどが高カロリー、高塩分のピザを注文しており、ジャンクフードを口にしている事が明らかとなった。中でもドイツ代表GKマーク・テア・シュテゲンとスペイン人MFセルヒ・ロベルトは寿司にチョコレートサンドウィッチという奇妙な組み合わせで注文している。
同試合に出場したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは質素にチーズピザとスプライト、ブラジル代表FWネイマールはハムとチーズのピザ、フルーツ、水を頼んでいる。
一方、最も健康志向な選手はアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノで、パスタサラダとフルーツをリクエストした。
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