プレミアリーグのリバプールに所属するイタリア代表FWマリオ・バロテッリが20日に敵地で行われたウェストハム戦(3-1でウェストハムの勝利)で見せた「スーパーマリオ・ジャンプ」がソーシャルメディア上で話題となっている。22日の英メディアが報じた。
同試合でバロテッリは0-2の劣勢で迎えた前半26分、左サイドからのクロスをゴール前で受け、打ったシュートが相手DFにブロックされると、こぼれ球をチームメイトのイングランド代表MFラヒーム・スターリングがボレーで左隅に決めた。
この際、バロテッリはスターリングのシュートを自分がブロックしないよう膝を抱えて大きくジャンプしており、この場面を切り取った写真がインターネット上で加工されて掲載されるなどし、笑いのネタとなっている。
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