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【写真：Getty Images】

堂安律が勝利に導いた！

　ブンデスリーガ第24節、フライブルク対ホッフェンハイムが現地時間12日にオイローパ＝パルク・シュタディオンで行われ、ホームチームが2-1の勝利を収めた。この試合では、サッカー日本代表MF堂安律が今季5得点目をマーク。高難度シュートを決めてチームを勝利に導いた。

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　ホームにホッフェンハイムを迎えたフライブルクは、開始5分で先制。後半開始早々に同点に追い付かれてしまったが、試合終了間際に堂安が魅せた。

　89分、フライブルクは左サイドから攻め上がると、ノア・ヴァイスハウプトがペナルティーエリア左脇からクロスを入れる。すると、このクロスに走り込んだ堂安がダイレクトシュート。低弾道で合わせにくいクロスだったが、日本代表MFは体勢を崩しながら上手く左足で合わせ、相手GKが届かないゴール右へ高難度のシュートを決めてみせた。

　その後、フライブルクは後半アディショナルタイムにピンチを迎えたが、相手FWがシュートミス。何とか失点を免れ、2-1の勝利を収めた。