UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)最新ニュース
【写真:Getty Images】
日本人対決は引き分けに終わる
UEFAヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグの8試合が現地時間9日に各地で開催された。マンチェスター・ユナイテッドはホームにベティスを迎え、冨安健洋が所属するアーセナルは敵地で守田英正所属のスポルティングCPと対戦した。
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アーセナルは22分、ウィリアン・サリバのゴールで先制に成功する。しかし、34分、55分に失点しスポルティングに逆転を許す。62分、守田によるオウンゴールでアーセナルが同点に追いつく。そのまま試合終了し、アーセナルはスポルティングと2-2で引き分けた。冨安は63分から途中出場し、守田はフル出場した。
町田浩樹が所属するユニオン・サン=ジロワーズはウニオン・ベルリンと対戦し、3-3で引き分けた。町田はベンチ入りするも出場しなかった。レバークーゼン対フェレンツヴァーロシュは2-0でレバークーゼンが勝利した。
久保建英所属のレアル・ソシエダは敵地でローマと対戦。13分にエル・シャーラウィのゴールでローマが先制すると、87分にはマラシュ・クンブラにゴールが生まれて2-0でローマがソシエダに勝利した。久保は75分までプレーした。
マンチェスター・ユナイテッドは6分、マーカス・ラッシュフォードが先制点を決める。32分に同点に追いつかれるも、52分にアントニーのゴールで勝ち越す。58分にはブルーノ・フェルナンデス、82分にはボウト・ベグホルストにもゴールが生まれ、4-1でベティスに勝利した。シャフタール・ドネツク対フェイエノールトは1-1だった。
堂安律が所属するフライブルクは敵地でユベントスと激突。53分にディ・マリアのゴールでユベントスが先制に成功する。試合はそのまま終了し、ユベントスが1-0でフライブルクに勝利した。堂安は59分から途中出場した。セビージャ対フェネルバフチェは2-0だった。
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