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サヴィッチが直近5試合で3度目の退場
ラ・リーガ第21節、セルタ対アトレティコ・マドリードが現地時間12日にエスタディオ・デ・バライードスで行われた。この試合では、アトレティコDFステファン・サヴィッチがまたも退場処分を受けた。
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スコアレスで迎えた70分、セルタは自陣右サイドでスローインを得ると、前線へロングスローを配球。このスローインがマリオ・エルモソの頭上を越えると、後方にいたサヴィッチは相手FWに体を入れられて前を向かれてしまう。
すると、サヴィッチが自陣ペナルティーエリア手前でファール。相手FWと並走しながら胸ぐらを掴んで倒し、レッドカードを提示されてしまった。
その後、10人となったアトレティコは試合終了間際にメンフィス・デパイがゴール。何とか1-0で勝利したものの、直近5試合で3度目の退場となり、チームを危険にさらしたサヴィッチはDF失格と言われても仕方ないだろう。