セルティック(古橋亨梧・旗手怜央・前田大然・井手口陽介)最新ニュース
旗手怜央、元セルティックのレジェンドも高評価
セルティックに所属する旗手怜央は今季公式戦31試合に出場し4得点8アシストを記録している。現役時代にセルティックなどで活躍し、ブルガリアの英雄とも呼ばれたスティリアン・ペトロフ氏が同選手を大絶賛した。スコットランドメディア『セルツ・アー・ヒアー』が報じている。
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旗手は2020年に川崎フロンターレに加入すると、デビュー初年度で主力に定着した。2021年12月にはセルティックと契約を結び、2021/22シーズンの途中からスコティッシュ・プレミアシップでプレー。それでも早い段階からレギュラーとして活躍し、今ではチームに欠かせない選手になった。今季リーグ戦で得点ランキングのトップを走る古橋亨梧が注目されているが、ペトロフ氏は最も印象的な選手として旗手の名前を挙げている。
ペトロフ氏はセルティックについて言及し「私は中村俊輔のそばでプレーすることができたので、日本の選手の質は知っている。アンジ・ポステコグルー監督も連れてきた選手の資質を間違いなく知っているが、その選手たちは明らかに向上し、成長し続けている。古橋亨梧、旗手怜央、前田大然の3人の中では、旗手が一番成長していると思う。ポステコグルーは旗手がさらに成長することを期待しており、それを考えると非常に楽しみだ」と述べ、旗手を絶賛した。
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