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相馬勇紀がワールドクラスのFK弾を突き刺す
プリメイラ・リーガ第18節、カーザ・ピア対サンタ・クララが現地時間29日にエスタディオ・ナシオナルで行われた。この試合では、サッカー日本代表MF相馬勇紀が移籍後初ゴールをマーク。ワールドクラスの一撃で勝利に貢献した。
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前節に続きベンチスタートとなった相馬は、62分から途中出場。すると、75分に圧巻のゴールが生まれた。
カーザ・ピアはペナルティーエリア左からFKを獲得した。相馬がキッカーを任されると、右足から放たれたシュートは壁を超えると急激に変化。斜めの回転がかかったボールは曲がりながら落ち、飛びついた相手GKが触ることが出来ないワールドクラスのFK弾を突き刺した。
相馬の移籍後初ゴールでカーザ・ピアが先制するも、82分にPKを献上。試合終盤に同点に追い付かれたが、後半アディショナルタイムに相馬のコーナキックからクレイトンが決勝点を決めて2-1の勝利を収めた。