FIFAワールドカップカタール2022 最新ニュース
ポルトガル代表主将がスイス代表戦で魅せる
FIFAワールドカップカタール2022グループH第2節が現地時間28日に行われ、ポルトガル代表はウルグアイ代表に2-0で勝利した。この試合の立ち上がりにFWクリスティアーノ・ロナウドが華麗な技で決定機を演出している。
【カタールW杯の結果を予想して当選金をゲット!
1試合予想くじ「WINNER」の無料会員登録はこちら!】
ポルトガル代表の主将は試合開始直後、ペナルティエリア左の深い位置でロングパスを受けると、マイナスに折り返す。このボールをウィリアム・カルバーリョがダイレクトボレーで合わせたが、シュートは枠をとらえられなかった。
よく見ると、このシーンでC・ロナウドが出したパスは、右肩でのものだった。多くの選手がヘディングかトラップを選択するであろう高さのボールだが、C・ロナウドは味方の位置を確認しながら肩で強いパスを送っている。
ただのパフォーマンスではなく、実益が伴ったテクニック。37歳のベテランは、今大会も主役の一人だ。