Jリーグ 最新ニュース
明治安田生命J1リーグは横浜F・マリノスの優勝で幕を閉じ、選手の移籍や残留が大きな話題を集める季節になった。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値ランキングを紹介する。※市場価値は11月1日時点。価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠
10位:ヤゴ・ピカチュウ(清水エスパルス)
【写真:Getty Images】
生年月日:1992年6月5日
市場価値:180万ユーロ(約2.2億円)
2022リーグ戦成績:12試合0得点0アシスト
【今シーズンのJリーグは「DAZN for docomo」で!
いつでもどこでも簡単視聴】
「ポケットモンスター」の象徴的キャラクターがニックネームとなっている男は、ブラジル・セリエAとセリエB合わせて200試合以上に出場した経歴を持っている。若い頃は超攻撃的サイドバックとして注目されていたが、近年は攻撃的なポジションでの起用がメインとなった。
清水エスパルスにやって来たのは今年夏のことで、最終的に2022シーズンのJ1リーグでは12試合に出場した。しかし、0得点0アシストと結果を残すことができず、チームをJ2降格の危機から救うことは残念ながらできなかった。
そんな30歳のブラジル人の現時点での市場価値は180万ユーロ(約2.2億円)となっている。しかし最終更新はフォルタレザに在籍していた今年4月なので、次の更新では年齢や清水でのパフォーマンスを踏まえ少し下がるかもしれない。