UEFAヨーロッパリーグ(EL)最新ニュース
負傷中の久保建英は…
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【写真:Getty Images】
UEFAヨーロッパリーグ(EL)・グループリーグ第6節、レアル・ソシエダ対マンチェスター・ユナイテッドが現地時間3日にレアレ・アレーナで行われる。白熱必至の首位攻防戦に、両チームはどのようなメンバーで臨むのだろうか。まずは、ホームのソシエダのスタメンを予想する。
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ソシエダはここまでグループ5試合を消化し、無傷の5連勝中。最終節のユナイテッド戦で引き分け以上の成績を残すことができれば、首位通過が確定する。仮に敗れたとしても、1点差以内のスコアであれば得失点差でユナイテッドを上回るため、同じく首位通過が確定する状況だ。そうした条件に加え、重要な一戦をホームで迎えられることも、チームにとっては追い風となるだろう。
そんなラ・レアルの予想されるスタメンは、GKにアレックス・レミロ。最終ラインは右からアンドニ・ゴロサベル、イゴール・スベルディア、ジョン・パチェコ、ディエゴ・リコの並びとなるだろう。
アンカーはマルティン・スビメンディ。インサイドハーフはアンデル・ゲバラとミケル・メリーノが務めることになるか。
右足を負傷したダビド・シルバ、さらに先週のELで肩を脱臼した久保建英は招集メンバーから外れている。そのためトップ下には、これまでインサイドハーフ起用がメインだったブライス・メンデスが入ることになりそうだ。
2トップは先週末のベティス戦と同じくアレクサンダー・セルロート、カルロス・フェルナンデスのコンビになるだろう。ユナイテッドの守備をこじ開けられるか注目だ。