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【写真：Getty Images】
21歳のブロヤ獲得に本腰か
チェルシーのFWアルマンド・ブロヤに対して、ミランが強い関心を示しているという。イタリア『カルチョメルカート』などが伝えた。
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ミランは将来的にFWに心配な状況だ。オリヴィエ・ジルーとズラタン・イブラヒモヴィッチの年齢は気になるところで、夏にディボック・オリジを迎えたものの、長期的に前線を任せられる選手が欲しいところ。
そこで浮上したのが、21歳のブロヤだという。ミランはこの数週間でブロヤ側と何度か連絡を取ったとされている。また、クラブ間の接触もあったようだ。まだチェルシーの意向は分かっていないが、ミランは真剣に獲得を検討しているという。
ブロヤは先日、チェルシーとの契約を2028年まで延長した。ただ、今季プレミアリーグではまだ165分間しかプレーしておらず、出場機会に恵まれているというわけではない。
ブロヤの移籍金は3500万ユーロ（約51億円）程度になると伝えられている。ミランは1月のレンタルも考えているようだが、これから交渉が活発化するだろうか。
【了】
