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ロベルト・レヴァンドフスキが起死回生のヘディング弾
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループC組第4節、バルセロナ対インテルの試合が現地時間12日に行われ、3-3の引き分けに終わった。この試合では、バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、後半アディショナルタイムにチームの窮地を救う同点ゴールを決めている。
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40分にウスマン・デンベレが先制点を決めてバルセロナがリードするが、50分と63分に失点して逆転されてしまう。それでも82分、相手のクリアミスを見逃さなかったレヴァンドフスキがダイレクトでシュートを放ち同点とする。
しかし、89分にラウタロ・マルティネスが通した絶妙なパスにロビン・ゴセンスが合わせ、インテルが再び勝ち越しに成功した。このままインテルが逃げ切るかに思われたが、後半アディショナルタイムにレヴァンドフスキがエリック・ガルシアのクロスに合わせてヘディングシュートをゴールに叩き込む。
バルセロナが土壇場で追いつき、試合は3-3の引き分けに終わった。崖っぷちな状況に変わりないが、決勝トーナメント進出へ向けて首の皮一枚つながっている。