レアル・マドリード最新ニュース
PSVで絶好調のコーディ・ガクポ
PSVで活躍するオランダ代表FWコーディ・ガクポは、レアル・マドリードやバルセロナなどへ移籍する可能性も出てきているのかもしれない。プレミアリーグ勢との争奪戦の見通しが報じられている。
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夏の移籍市場でもマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルなどプレミアリーグの複数クラブからの関心が盛んに報じられていたガクポ。最終的にリーズ・ユナイテッドが獲得に迫ったとも報じられているが、結局PSVに残留する結果となった。
PSVに残ったガクポはこれまで以上の活躍を見せ、さらに評価を高めている。エールディビジでは開幕から9試合で9ゴール6アシストを記録して得点ランキング首位。公式戦合計で16試合に出場し13得点10アシストと驚異的なペースで得点に関与している。
リーズやユナイテッド、アーセナルなどは1月の移籍市場でも再びガクポの獲得を試みることが見込まれている。だが英『アスレティック』などが新たに伝えたところによれば、同選手に関心を示すクラブはさらに増えてきているようだ。
イングランドのクラブ以外にも、レアル・マドリードやバルセロナ、バイエルン・ミュンヘンなどが移籍先候補として言及されている。特に、選手本人の希望によりマドリーが優位な状況に浮上したとの報道もある。
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