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アーリング・ハーランドがゴール量産できる理由
マンチェスター・シティ(マンC)に所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを参考に食生活を改善したようだ。英メディア『スポーツ・ブリーフ』が報じている。
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ハーランドは今季のプレミアリーグ9試合で15ゴール決め、そのうちハットトリックを3回達成。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では、3戦連発で通算5得点を記録した。公式戦13試合だけで、早くも20得点決めるほど好調を維持している。そんなハーランドだが、爆発的な活躍を続ける裏では、食生活を改善する努力をしているようだ。
同メディアによると、ハーランドはC・ロナウドに刺激されて、牛の心臓や肝臓を食べるなどの健康的な食事をしているという。水は精巧なフィルターシステムを通したものしか飲まず、目が覚めた後は太陽の光を浴びるようにしているとのこと。
ハーランドの父親は「息子はパトリス・エブラからC・ロナウドと食べた昼食の話を聞かされ、C・ロナウドが魚以外、他には何も食べていなかったことを知ったようだ。C・ロナウドがまだトップにいるからこそ、息子も同じことをしようとしている。C・ロナウドは正しいことをすることの価値を教えてくれているんだ」と語り、アーリング・ハーランドが食生活改善に至った経緯について説明している。
【了】