サッカー南米代表 最新ニュース
母国クラブは年内で退団
ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの新たなクラブは、間もなく決定することになるのかもしれない。MLS(メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに加入する可能性が高いとも報じられている。
【欧州サッカーは「DAZN for docomo」で!
いつでもどこでも簡単視聴】
昨季まで2シーズンを過ごしたアトレティコ・マドリードを退団し、母国ウルグアイの名門ナシオナルに復帰したスアレス。だが今年夏に加入したばかりの古巣を再び退団することはすでに決定している。
ナシオナルの会長は先日、スアレスが今季末までとなっている契約を延長することなく退団することを明らかにした。11月で終了するシーズンを終えたあと、ウルグアイ代表としてカタールワールドカップに出場することが見込まれる。
ワールドカップ以降の去就としては欧州への復帰や、MLSのインテル・マイアミに加入する可能性なども噂されていた。だがスペイン『RAC1』が伝えたところによれば、スアレスはすでにロサンゼルス・ギャラクシーを次のクラブとすることを決断したという。
スアレスはギャラクシーと2025年までの3年契約を交わすことになると見込まれている。来年1月には36歳となるスアレスだが、少なくとも38歳までの現役続行を考えているようだ。
【了】