サッカー日本代表 最新ニュース
サッカー日本代表は14日、キリンカップサッカー2022でチュニジア代表と対戦し、0-3で敗北した。この試合で、選手のパフォーマンスはどうだったのか。今回はポジションごとにA~Cの3段階で評価する。
FW
【写真:田中伸弥】
浅野拓磨(背番号18)
チュニジア代表戦:60分 OUT
評価:C
【海外サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴】
相手DF陣の背後を狙ったり、サイドに流れてボールを引き出したりと、自慢のスピードを生かした動きは繰り返していた。しかし、ゴール前での怖さは皆無。60分間の出場で、シュートは可能性のないオーバーヘッド1本に留まっている。カタールワールドカップメンバー行きに向けた最後のアピールは、失敗に終わったと言わざるを得ないだろう。
古橋亨梧(背番号19)
チュニジア代表戦:60分 IN
評価:C
浅野拓磨に代わって60分から出場し、流れを変える働きを期待されたが、結果は残念なものに。持ち味であるスピードを生かそうとするアクションこそあったが、周囲との連係不足でなかなかボールを引き出せず。81分に訪れた決定機では、シュートをミートさせることができなかった。
前田大然(背番号24)
チュニジア代表戦:出場なし
評価:なし