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【写真:Getty Images】
ポルトガルでゴール量産のウルグアイ代表FW
ポルトガル1部のベンフィカは13日、同クラブに所属するウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスの移籍についてリバプールとクラブ間合意に達したことを発表した。
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ベンフィカの発表によれば合意した移籍金は7500万ユーロ(約106億円)。ボーナスを含めた総額は1億ユーロ(約141億円)に達する可能性があるとされている。
リバプール側からの発表は現時点で行われていないが、報道によればヌニェスはすでにリバプールとの間で6年契約が個人合意に達しているとのこと。移籍の正式決定に向けて問題はなさそうだ。
現在22歳のヌニェスは母国ウルグアイのペニャロール、スペイン2部のアルメリアを経て2020年夏にベンフィカに加入。2年目の2021/22シーズンにはポルトガルリーグ得点王に輝くなど公式戦41試合で34ゴールを量産して大きく評価を高めた。
リバプールが過去に行った補強の移籍金最高額は、2018年にサウサンプトンからDFフィルジル・ファン・ダイクを獲得した際の7500万ポンド(約124億円)。ボーナスも含めれば、ヌニェスの獲得はクラブレコードを更新する史上最高額補強となることが見込まれる。
【了】