リバプール最新ニュース
【写真:Getty Images】
超高難易度トラップ、さらにそこから…
ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、リバプールに所属していた10年前に記録したスーパーゴールがプレミアリーグ公式SNSで紹介されている。改めて見てみても、信じがたいような技術や判断力で生み出された衝撃のゴールだ。
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若手時代のスアレスはアヤックスでエールディビジ得点王に輝くなど活躍したあと、2011年1月にリバプールに移籍。イングランドでも徐々に力を発揮し、2012/13シーズンにはプレミアリーグ得点ランキング2位の23得点と大きく飛躍した。
2012年11月に行われたニューカッスル戦で記録された1-1の同点ゴールは、その中でも絶品。自陣内左サイドからのロングボールを受けてゴール前へ走り込んだスアレスは、DFのマークを受けながらも左肩から胸のあたりで絶妙なトラップ。さらに、その高難易度プレーの直後にもバランスと落ち着きを失うことなく、次のタッチでGKを鮮やかにかわして無人のゴールへシュートを流し込んだ。
今季を終えたあとアトレティコ・マドリードを退団することが発表されたスアレスだが、35歳となった今もまだまだ健在。プレミアリーグ復帰なども噂されるが、来季はどこでプレーすることになるのだろうか。