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レアル会長とは「良い関係ではない」。ムバッペについて話したことはないと語るPSG会長

text by 編集部 photo by Getty Images

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アル・ケライフィ
【写真:Getty Images】



「我々の選手だから話す必要はなかった」

 パリ・サンジェルマン(PSG)のナセル・アル・ケライフィ会長が、FWキリアン・ムバッペの残留について語った。『TNTスポーツ』が伝えている。


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 フランス代表のムバッペは、再三レアル・マドリードへの移籍が噂されてきたが、最終的にPSG残留を宣言した。

 アル・ケライフィ会長は、レアル・マドリードとの話し合いが必要なかったと主張し、次のように述べている。

「私は全ての人にリスペクトがあるが、フロレンティーノ・ペレスとは正直良い関係ではない。レアル・マドリードはもちろんリスペクトしているし、偉大なクラブだ。リスペクトは大事だね。ただ、彼らとムバッペについて話したことは一切ない。なぜなら、彼は我々の選手だからだ。だから、私は誰とも話す必要がなかった」

【了】

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