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【写真:Getty Images】
大物代理人ジョルジュ・メンデスのもとへ?
ベンフィカのFWダルウィン・ヌニェスが、ビッグクラブ移籍に向けて動き出したのかもしれない。自身のSNSで代理人の変更を報告した。
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ヌニェスはウルグアイ代表の22歳。今季は公式戦35試合で28ゴールと大活躍中で、5日のチャンピオンズリーグ・リバプール戦でもゴールを決めている。
そんなヌニェスには複数のビッグクラブが関心を寄せているところ。名門クラブとの交渉を進めるにあたり、担当者をかえたという。
ヌニェスは自身のSNSで、「代理人を務めていたエドガルド・ラサルビアと契約を更新しなかったことを発表する」と明らかにした。
移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者は、ヌニェスの新しい代理人がジョルジュ・メンデス氏に近い人物になると伝えている。メンデス氏といえば、クリスティアーノ・ロナウドやジョゼ・モウリーニョ監督といったビッグネームを扱ってきた代理人界の大物。ヌニェスは同代理人が代表を務めるエージェンシーが担当することになるようだ。
ただ、ラサルビア氏も簡単に手を引くつもりはないと言われており、ヌニェス側の発表どおりに全てが進まない可能性もあるという。
バルセロナ、アトレティコ・マドリード、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、アーセナル、インテル、ミランといったクラブが興味を持っていると言われるヌニェス。取引にあたるクラブにとっては、誰が代理人になるかは重要な要素の一つになるだろう。
【了】