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【写真:Getty Images】
W杯の歴史に残るスーパーゴール
FIFAの公式SNSが、1998年のワールドカップで生まれた伝説のロングシュートを紹介した。
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日本代表が初めて出場したフランス・ワールドカップ。この大会で生まれた有名なゴールの一つが、ナイジェリア代表のサンデー・オリセーが決めた一撃だ。
グループステージでスペインと対戦したナイジェリアは、2-2で迎えた78分にオリセー得意のシュートがさく裂する。ゴール前からのこぼれ球に反応したオリセーが右足を振り抜くと、ボールは浮き上がるようにしてゴール左へ一直線で突き刺さった。
ミドルシュートを得意としたオリセーだが、その彼の中でもスペイン戦のこのゴールは最高級。何度みても驚かされる一振りだ。