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【写真:Getty Images】
2020年に親族のパーティーで事件
スパルタク・モスクワに所属する元オランダ代表のFWクインシー・プロメスの事件が、新たな展開を迎えた。オランダ『NOS』などが9日に伝えている。
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プロメスは2020年7月に親族のパーティーに出た際、いとこのひざのあたりを刃物で刺したとして同年12月に捕まり、2021年11月に訴追されていた。
プロメスは容疑を否認してきたものの、今回家族の電話のやりとりが証拠として出されたという。プロメスは自身の父親に対して「なぜ割って入った?邪魔がなければ殺していたのに。分かってるのか?」と話していることが確認されたそうだ。
検察は当初、傷害罪で起訴する方針だったと言われているが、被害者の弁護士が殺人未遂を主張したという。
どのような結末を迎えるのだろうか。
【了】