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【写真:Getty Images】
クリホビアクやラキツキーらが去る
ポーランドサッカー連盟が、欧州サッカー連盟(UEFA)に特例での移籍許可を求めているという。英『ガーディアン』が伝えた。
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ロシア軍のウクライナ侵攻は、サッカー界にも影響を与えている。クラスノダールでプレーするポーランド人のMFグジェゴシュ・クリホビアクや、ゼニトのウクライナ人DFヤロスラフ・ラキツキーといったロシアでプレーする外国人選手が、即座にロシアを離れることを決めている。
報道によると、ポーランドサッカー連盟は、こういった形でロシアのクラブを去ることになったサッカー選手が期間外であっても新しいクラブと契約できるよう、FIFAに特別措置を求めているとのことだ。
クリホビアクが所属するクラスノダールでは、3日に外国人選手8人の契約を一時停止することが発表された。今後も多くの選手がロシアを離れることが予想されるため、対策が必要かもしれない。
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