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【写真:Getty Images】
セレッソ大阪でもプレーした元ウルグアイ代表
日本のセレッソ大阪でもプレーした元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランが、42歳での“現役復帰”を果たすことになった。母国ウルグアイでのプレー再開が発表されている。
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ワールドカップ得点王や2度のラ・リーガ得点王などにも輝いたウルグアイのレジェンドは、2014年から2015年にかけてC大阪に所属。その後はウルグアイ、インド、香港でもプレーしたあと2018年に現役を引退した。
だが、ウルグアイの大学スポーツを運営する「リガ・ウニベルシタリア・デ・デポルテス」は11日にフォルランの加入を公式SNSで発表した。同リーグに所属するクラブであるオールド・ボーイズ&オールド・ガールズ・クラブで2022シーズンを戦うとのことだ。
とはいえ、トップレベルでのプレーを再開するというわけではない。フォルランが加入するのはオールド・ボーイズ&オールド・ガールズ・クラブの「オーバー40(40歳以上)」チームであることも明らかにされている。
現役引退後は指導者としてのキャリアも歩みだしたフォルランだが、古巣ペニャロールとアテナスの2クラブでいずれも短期間での解任に終わっていた。今年は再びプレーヤーとして活動することになりそうだ。
【順位表】カタールワールドカップ・南米予選【了】