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【写真:Getty Images】
アーセナルからバルセロナへ移籍したFWピエール=エメリク・オーバメヤンが、ミケル・アルテタ監督との関係を語った。英『スカイ・スポーツ』などが取り上げている。
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オーバメヤンはアーセナルで主将を務めていたが、規律面に問題があるとしてその座を降ろされた。チームからも外された元エースは、移籍市場閉鎖間際にバルセロナへ行くことが決まっている。
今回の移籍について、オーバメヤンは次のように語った。
「問題があったのは、彼(アルテタ監督)とだけだったと思う。あまり話せないんだ。彼は満足しなかった、それだけなんだ。僕にはほかに言えることがないね」
「複雑な数カ月だった。サッカーをやっていれば、こういう時期もある。ただ、今はもう過去のことだ。僕はもう、これからのことを考えたい」
オーバメヤンはバルセロナへの移籍を実現させるため、大幅なサラリーカットを受け入れたと言われている。
【了】