レアル・マドリード最新ニュース
【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペは、やはり来季レアル・マドリードへ移籍することになるのだろうか。マドリーとの契約が合意に達したとも報じられている。
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昨夏にはマドリーからの巨額オファーに対してPSGが首を縦に振らず、残留することになったムバッペ。だが今季終了後に満了するPSGとの契約は延長しておらず、退団の時は近づきつつある。
マドリーへのフリー移籍が既定路線とされる一方で、PSGは契約延長を諦めず試みていると報じられる。チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ではPSGとマドリーの対戦が組まれたこともあり、マドリーへ移籍するとしても契約合意は対戦終了後になるとも予想されていた。
だが独紙『ビルト』が独占情報として31日付で伝えたところによれば、ムバッペとマドリーはすでに契約合意に達したとのこと。その契約によるムバッペの給与は年俸5000万ユーロ(約65億円)であり、サッカー界で世界最高額の報酬を受け取る選手になるとされている。
契約合意の発表は、いずれにしてもCLでの対戦を終えてからとなることが見込まれている。今季終了後には超大物ストライカーのマドリー入りがついに実現するのかもしれない。
【了】