【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは、今季終了後に南米へ戻ることになるのかもしれない。アルゼンチンの名門リーベル・プレートが獲得の準備を進めていると報じられている。
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クリスティアーノ・ロナウドの加入などにより昨季に比べて出場機会が減少しており、冬の移籍市場でバルセロナやユベントスなどへの移籍の可能性も噂されていたカバーニ。だがラルフ・ラングニック暫定監督は同選手を必要な戦力と考えているとみられ、1月中の移籍の可能性は低くなったようだ。
しかし、ユナイテッドとの2年契約は今季終了後に満了を迎える。来月には35歳になるという年齢でもあり、16年間に及んだ欧州でのプレーを終え、以前から希望している南米復帰を果たすことも予想されている。
英紙『デイリー・スター』が報じたところによれば、リーベルがそのカバーニに対して2年契約を提示する見通しだという。マンチェスター・シティへの移籍が噂されるアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの穴埋めとすることを検討しているようだ。
リーベルでゴールを量産する活躍を見せている21歳のアルバレスは、1月中にシティへの移籍が決定するとも予想される状況。その上で、夏まではレンタルの形でリーベルに残ってプレーを続ける形が想定されている。
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