日本代表DF今野泰幸は、前半17分にペナルティエリア内でファールを犯し先制点となるPKを献上したことに「責任を感じている。自分のタイミングでボールを取れると思ったのでチャレンジしたが、振り返るともっと冷静にすべきだった」と悔やんだ。

　さらに、後半3失点で1-4と大敗を喫したことには「何も言い訳できないし、後半は凄く差を感じた」と心境を吐露した。

　DFの中心として過ごした4年間には「良いときも悪いときもあったけど、ブラジルでいい結果を残したいと思っていた。敗退して残念だし悲しい」と振り返り、目を赤く染めていた。

【了】

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