岡崎が執念のヘディング弾

　日本代表は日本時間25日、クイアバのアレナ・パンタナウでのW杯グループリーグ第3戦でコロンビアと対戦した。

　日本は前半17分、DF今野泰幸がペナルティエリア内でFWアドリアン・ラモスを倒すと、主審はPKの判定。これをMFフアン・クアドラードに決められ0-1。

それでも前半を優勢に進める日本は、ロスタイムにFW岡崎慎司がFW本田圭佑のクロスに頭で合わせて1-1。土壇場で同点に追いついてハーフタイムを迎えた。

【了】

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