日本代表DF内田篤人は、コロンビアに敗れたことで敗退が決定したことに「望むような結果が得られず、努力は報われなかった」と結果を悔やんだ。
また、今大会を通して「自力がまだまだということは分かっていたけど、上手くいかない時間が多く、歯がゆい大会になった」とし、「コートジボワール戦の2分間が重くのしかかってきた」と振り返った。
そして、2010年南アフリカ大会での出場機会無しという失意からここまでの4年間については「結果は出なかったけど、この4年間がなかったらピッチに立てていない。周りのサポートにも気付けた。サッカーの面白さも苦しさも分かった」と語った。
【了】
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