【写真:Getty Images】
ドイツ2部のハノーファーは17日、先週末の試合で負傷した日本代表DF室屋成の診断結果および離脱期間の見通しを発表した。
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ハノーファーは14日、ウィンターブレイク明けの初戦として行われたブンデスリーガ2部第19節の試合でハンザ・ロストックと対戦。室屋は9試合連続となる先発で出場したが、開始直後に負傷してしまい、治療を受けたが前半6分で交代することを余儀なくされた。
クラブの発表によれば、17日に行われた詳細な検査により室屋は左足首の外側靭帯損傷と診断されたとのこと。戦列を離れる期間は「数週間」という見通しが示されている。
今月27日と来月1日にはカタールワールドカップ・アジア最終予選の2試合が予定されているが、室屋が日本代表に招集不可能であることは確実となった。他にも多くの負傷者が出ている森保ジャパンにとっては痛手となる。
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