【写真:Getty Images】
アーセナルのMFグラニト・ジャカが、13日に行われたリバプール戦での退場を謝罪した。
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アーセナルは13日、カラバオカップで準決勝ファーストレグで敵地に乗り込んでリバプールと対戦。ジャカは24分に危険なプレーで一発退場となり、アーセナルは残り時間を10人で戦っている。
なんとか耐え抜いたアーセナルだが、ジャカのプレーには非難の声があがっているところ。ジャカは自身のSNSで「みんなに謝罪したい」と記し、「無失点で耐えたチームメートのスピリットを誇らしく思う」と、仲間の奮闘に感謝した。
英『スカイスポーツ』のコメンテーターであるジェイミー・キャラガー氏は「馬鹿げたファウルだった。レッドカードは疑いようがない」と酷評。「どの監督も彼を起用しているから、実際に優れたキャラクターであり、良い選手なのだと思う。ただ、今夜のことは彼が責任を負わなければいけない」と述べている。
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