【写真:Getty Images】
昨季J1で6得点をマークし、サガン鳥栖の躍進を支えた小屋松知哉は、2022シーズンより柏レイソルに移籍することが決まった。そんな同選手は、2020年12月にオシャレすぎるゴールを決めている。
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2020シーズン最終節の大分トリニータ戦。1点ビハインドで迎えた49分にそのゴールは生まれた。
右サイドからのアーリークロスが逆サイドに流れると、オーバーラップしていた中野伸哉がダイレクトで折り返す。低い弾道のクロスをゴール前に送ると、小屋松はゴールに背を向けたままアウトサイドでシュート。オシャレすぎるこのシュートはブロックに来たDFの股を抜き、サガン鳥栖は同点に追い付いた。
攻撃的ポジションならどこでもプレーできる小屋松は上記したようなゴールだけでなく、チャンスを演出することもできる。2022シーズンより在籍する柏レイソルでも前線でチームを牽引し、15位に沈んだチームを復活されることが出来るだろうか。