【写真:Getty Images】
アルビレックス新潟で背番号10を背負う本間至恩は、J2屈指のドリブラーへと成長している。印象的な活躍を見せた昨季も周囲を驚かすようなゴールを決めている。
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スーパーゴールが生まれたのは、5月5日に行われた明治安田生命J2リーグ第12節、大宮アルディージャとの一戦。1-2で迎えた74分、左サイドでボールを受けた本間は細かいタッチでペナルティーエリアに侵入する。
相手はダブルチームで対応していたが、本間は鋭く右足を振り抜く。シュートを狙うには難しい体勢だったが、シュートはゴール右隅に決まった。緩急自在のドリブルと、正確なシュート技術の詰まったファインゴールだった。今季も本間の活躍に注目が集まる。