日本代表は現地時間24日(日本時間25日午前5時)、グループリーグ最終戦でコロンビアと対戦する。チームは、23日に試合会場となるクイアバに移動して練習を行った。
MF山口蛍は、この大一番に向けて「臨機応変に。いけるときといけないときの見極めが大事だと思う。僕が出た時は基本的にもう一人のボランチが上がって、僕はカウンターのリスク管理になると思う」とバランスの重要性を語った。
また、そのカウンター対策については「10番(ハメス・ロドリゲス)のところですね。あそこが攻撃の起点なので、しっかりと見たいし、ショートカウンターが速くて、11番(フアン・クアドラード)とかスピードのある選手がいるので気をつけたい」と語った。
【了】
関連リンク
代官山蔦屋書店、初のサッカートークイベントついに開催!
【ダイジェスト動画】ギリシャ戦 日本代表・大久保嘉人選手インタビュー
【ダイジェスト動画】退場者を出したギリシャを攻め込むも、日本代表は得点を奪えずスコアレスドロー
Fチャンワールドカップ2014ブラジル大会特設ページ
遠藤保仁、W杯を語る。日本サッカーが手にした知性
日本代表・山口蛍の『判断力』の磨き方
前セレッソ大阪監督『レヴィ―・クルピ』名伯楽が初めて明かす「若き才能の磨き方」
タイトルという形で恩返しを
柿谷曜一朗のサッカースーパーテクニックバイブル
大久保嘉人のサッカー攻撃テクニックバイブル