【写真:Getty Images】
セルティックからの関心が噂される日本人選手3人が実際に移籍したとすれば、古橋亨梧も含めた4人全員がレギュラーとしてプレーする可能性もあるのかもしれない。現地紙『デイリー・レコード』が1月以降のフォーメーションを予想している。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
元横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督が率いるセルティックは、夏に加入して活躍している古橋に続いて1月にはさらにJリーグからの補強を行うと予想される。新戦力候補として盛んに噂されているのが川崎フロンターレの旗手怜央、横浜FMの前田大然、ガンバ大阪の井手口陽介の3人だ。
『レコード』紙は14日付記事で、3人全ての加入が実現した場合のセルティックの新たな布陣を検討。古橋も含めて4人の日本人選手を予想先発フォーメーション図に含めている。
旗手は様々なポジションでプレー可能だが、川崎Fと同じく左サイドバックで起用と予想。負傷がちなスコットランド代表DFグレッグ・テイラーらに代わって先発を務めるとの見通しを示した。
中盤では井手口が4-3-3のアンカーの位置に入ると予想している。3トップは古橋が不動のセンターフォワードとして中央に入り、前線のどこでもプレー可能な前田は左ウイングの位置に置いている。
ポステコグルー監督は、1月の移籍市場が開き次第すぐにでも新加入選手をチームに加えたいという希望も口にしている。噂となっている日本人選手の移籍は実現するのだろうか。
【了】