【写真:Getty Images】
リバプールは現地時間7日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終節の試合でミランと対戦する。英国各メディアの予想によれば、南野拓実は前節に続いて先発起用される可能性が高そうだ。
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ミランの他にアトレティコ・マドリード、ポルトも同居したグループBは「死の組」とも呼ばれたが、リバプールはこの厳しい組で4戦4勝を収めて悠々と首位通過を決定。残りの2試合を消化試合とすることができた。
前節ポルト戦ではメンバーの入れ替えも行われ、南野を含めた控え選手らも先発出場。この試合にも2-0で勝利したリバプールは5戦5勝で最終節を迎えている。
ミラン戦も引き続き消化試合となることもあり、ユルゲン・クロップ監督は一部の主力メンバーを温存すると各メディアは予想。英紙『ミラー』や『イブニング・スタンダード』はいずれもモハメド・サラーを予想先発メンバーから外し、前線は南野とディヴォック・オリジ、サディオ・マネの3トップとしている。
ポルト戦にフル出場した南野はゴールネットを揺らす場面もあったが、オフサイド判定で惜しくもゴールならず。伝統のサン・シーロの舞台で、リバプールでのCL初ゴールをミランから奪うことができるだろうか。
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